
北海道のお米のCMに出てくるキャラクターが印象的です。

そんな北海道の美味しいお米を使った美味しいお酒@日本酒が
北海道には沢山あります。
その名も「酒チェン」と題して、おつまみ教室が開かれました


いつもワイン漬けですが…

たまには日本酒も頂いちゃいましょ~
(って飲んでばっかりジャン?)
さてさてその前に「おつまみ教室」ですからぁ~
お料理しなくちゃ☆
当然、お料理はお任せ下さいませ

場所はこちら…

キッチンスタジオ「エコールユー」

TEL/FAX 011-581-3766
すすきの近くにこんな場所があるなんて知りませんでした~

教えて下さるのは「おいしくのもうよ」というお料理本も出している東海林明子先生

先生もワイン好きとか


おっと今日は日本酒@道産米に合ったおつまみを作っちゃいます☆

まずはデモンストレーションが始まります



アシスタントの方も手際がいいですね~
さすがです☆
本日のメニューは…

北海道の旬のさんまは安くて新鮮です!

ゆで卵にこんなソースをかけるとメチャ旨なおつまみに!!

ちくわをイタリアンぽくガーリックで仕上げます!!!
うちのチームは誘ってくれたキンちゃんが頑張ります



次々に切ります☆ 炒めます☆ 慣れてますね~

もちろん!画像はありませんが…
私もお料理ちゃちゃっとしちゃってましたよぉ~
うちのチームは一番に出来上がっちゃいました

どれもこれもワインにも合いそうですね~(笑)
そうこうしている内に・・・
あら??お酒がこんなに並んでます


今日の日本酒は…



TEL:0134-22-2176
「北の誉酒造 酒泉館」というお酒造りが見学出来る施設もあります。


すっきりと飲みやすかったですぅ。
気になる一本も発見



「葡萄にごり酒」です。ワイン好きとしては目が離せません。
にごり酒とナイヤガラ果汁を合わせた「リキュール」です。
キンと冷やしたロックで飲みたくなりました~



TEL:0123-72-1001






酒蔵限定の蔵出し甘口を熱燗にして下さいました。
冷より熱燗の方が身体に馴染んで酔いにくいそうですよぉ~
美味しいおつまみと美味しいお酒ですっかり皆さんと和んでしまいました

たまには日本酒もいいなぁ~と思っちゃいました

でも、ワインを飲む量は減らないから…もっと飲んじゃう?って事?


10月に入って急に朝晩の寒さが目立ったり、お天気が読めなかったり…
収穫隊の募集もままならない状態でしたが…
(期待していた方々…来年はお天気めぐりが良くなるように祈ってて下さいね~

今回やってきたのは、岩見沢市にある「宝水ワイナリー」

先日のさっぽろオータムフェスト2009でもオフィシャルワインになった
ワインを造っているワイナリーです。

この時期は訪れる度に日に日に秋の景色に変わってきますね~


ぶどうも秋の気配が…


今回の収穫は4年目を向かえた「シャルドネ」です

初めての仕込みを控えてるとあって、みんなで真剣に丁寧に収穫をしますよぉ~




植えている場所によっては実の付き方が変わってきます。
お天気に左右される農作物ですから、毎日気が抜けません。
そんな一年の成果がこの時期出ちゃいます。
きびしぃ~


収穫にはこんな工夫もされてます。
Oh~! 便利だぁ~!!

成果がしっかり出ると嬉しいですね~
みんなの動きも違ってくる気がします

自然あふれる北海道ではぶどう畑にこんな被害もあります。

椋鳥の大群が来て食べちゃうんですよ~
美味しい物はみんな知ってるんですね~

そして、こんな物も


アライグマ用の捕獲の仕掛けです。
この辺りには今年は特に多いと言う話をあちこちで伺いました。
こっちの収穫は…無く・・・
学習しちゃってるんでしょうかね~
もちろん!畑の周りには「電柵」(電気の通っている柵)がしてあります。

畑にはこんなお花も咲いてます。
季節ごとに咲かせる草花も健全な畑のしるしですね~


今日の収穫の成果が嬉しいですね~
糖度はなんと☆23☆
期待しちゃいますね~


このシャルドネは樽に入れられます。
道内でも珍しいワインになっていきます。
とっても楽しみですね~

醸造の石塚さんにかかってます

(あっ画像撮るの忘れちゃいました・・・
どうしても見たい方はこちらで…宝水ワイナリー石塚さん画像…)
今年の仕込みはこんな挑戦もしています☆


まだ仕込んだばかりのワインです!
新しい挑戦もまだまだ続き、目が離せないワイナリーのひとつです

なにもこの時期に来なくても

大切なぶどうのシーズンですからぁ~
そんな中、☆余市のぶどうの造り手の秘密を探る・・・グロワーズディナー☆開催しました!
収穫前のぶどう達はすくすく育っています


余市の7人侍のぶどう畑のある同じ「登町」にあるエーヴランドでグロワーズディナーの開催です!


まるでお城のようです


北海道余市郡余市町登町2361-1
0120-55-3941


今日は地元余市の食材と余市で取れたぶどうのワインを楽しんじゃいます☆

中井観光農園@中井博史さん(ご紹介した中井さんのお父様です)からご挨拶を頂きました!
余市で初めてワイン用ぶどうを植えた昭和60年のお話・・・
その後、ぶどう栽培が上手くいかないなどで、りんご栽培などに変わっていってしまった時代。
そんな中でも、この7人侍は、ワイン用ブドウ栽培を続けてきたそうです。
もちろん!ワイン用ブドウ栽培のみで生計を立てている方もいらっしゃいます。
そんな貴重なお話を伺いながら、お料理とワインを楽しんじゃいました!
余市のぶどうのワインはどれもこれも素晴らしく・・・
選ぶのが大変でしたが・・・今回は・・・



国産ワインコンクール2009 銀賞受賞ワインです。
ぶどうは土野茂さんのケルナーです☆
完熟・遅摘みのケルナーを凍結濃縮。エキス度の高い果汁を醗酵後期に加え、
さらに”低温管理”で瓶詰めしたワインです。
名前のとおり、香りが華やかなすっきりとしたのど越しの「泡」です☆



ぶどうは広瀬一也さん・安芸慎一さんの「ケルナー」・「バッカス」を使用しています。
エチケット(ラベル)のデザインは十勝平野のパッチワークにならんだ畑をイメージ☆
デイリーにお勧めのさわやかなワインです。


国産ワインコンクール2009 銅賞受賞ワインです。
ぶどうは木村忠さんの完熟ケルナーを使用しています。
きりっとした味わいはお刺身なんかにぴったりです☆



国産ワインコンクール2008 銅賞受賞ワインです。
今年2009年も2008ケルナーが受賞しています。
ぶどうは田崎正伸さんのケルナーを使用しています。
すっきりと爽やかな喉越しは病み付きになりそう☆
醸造は京都の天橋立ワインです。(限定3,092本)


はこだてワインに行った時に買ってきた「直売限定品」です!
余市のはこだての契約栽培農家さんのミュラーで造られています。
余市のミュラーも凄いぞ~☆
そんなワイン達に合わせるお料理は地元余市のお魚や野菜が盛りだくさん


◆地場の新鮮な魚介を野菜たち


◆ニセコ産北あかりのポタージュとそのチップ
北あかりのチップまで出てきちゃいました☆
ワインがすすむぅ~

さてさて赤に突入しちゃいます!


酸化防止剤を使用していない無添加のワインです。
ぶどうは余市の契約栽培農家さんのセイベル13053(黒ぶどう)を使用しています。
軽めで飲み易いのでごくっといっちゃいますね~


ぶどうは中井博史さん・淳さんの物を使用しています。
ドルンフェルダーはまだまだ道内でも少ないワインですが、これもまたがぶ飲み系?のワインです☆
エチケット(ラベル)には中井淳さん・奥様が掲載されて、生産者を大切にしてるなぁ~と
感じられる嬉しいワインの一つです!


葡萄作りの匠 藤本毅さんのレンベルガー100%のワインです。
バランスのとれたミディアムボディの赤ワインです。藤本毅さんの作るレンベルガー100%です!


木村忠さんのあのピノ・ノアールの2005・2006・2007年のアサンブラージュです。
みんなで飲むには最高のマグナムボトル☆
「トリニティ(三位一体)とは…
2005年産:味わいと丸みの年
2006年産:色調の濃さと力強さの年
2007年産:豊かな果実味と切れのある酸の年
3ヴィンテージのそれぞれの個性を活かし、アサンブラージュ(ブレンド)したワイン」
(中央葡萄酒HPより)だそうです!
そんなトリニティを普通のボトルと同じようにサービスしている中根さんは凄い


余市の中根酒店さんでは今回登場のワインのほとんどが買えます。
お店のレポートまだ書けてなくて…



北海道では最近どんどんメキメキ良くなってきているツバイゲルトレーべ。
こちらは安芸慎一さん・広瀬一也さんの畑のぶどうを使用しています。
北海道の赤に期待しちゃいますね~


ぶどうは藤本毅さんです!匠の造るドイツ品種のレゲントはぶどうの作り手達の注目度大☆
国産ワインコンクール2009 銅賞受賞ワインです。
限定2,150本の貴重なワインですが… うちでも飲んじゃってます

7人侍のみなさんも「この年のレジェントは最高!」と絶賛のワインでした~
こんなお肉料理にもぴったり☆

◆道産牛フィレ肉の網焼き 季節野菜と共に


ぶどうは土野茂さんのケルナーです☆
完熟遅摘みのケルナーを従来の”しばれわいんシリーズ”よりも更に果汁の濃縮率を高め
アルコール度数をやや控えめ醸造しています。
国産ワインコンクール2009 銅賞受賞ワインです。
限定1,531本です。
心地よい甘みが癒しだなぁ~
デザートワインにはこんな素敵なスイーツが登場です!

◆余市町で取れる旬の栗をさまざまな形に変えて
地元の旬の栗のスイーツにみなさん大絶賛!!
そんな土野さんのお隣で沢山お話が出来たとご参加のAさんも喜んで下さいました


地元の食材と地元のぶどうで作った数々のワインに
みなさん楽しんでいただいちゃいました☆






次回もぜひ! 開催したいです☆
まだまだ収穫の大変な時期…応援団はまだまだ続きますよ~

今回は…広瀬一也さんです!

他の皆さんと同じく、こちらの畑にも25年程のぶどうの樹があります。
凄いですよね~
北海道の寒さにも負けないぶどうの樹を育てることは大変なご苦労があると思います。
自然の力を知り尽くしている皆さんなんだなぁ~といつも感じます。

そんなぶどうの畑ではミュラートゥルガウやバッカス・ケルナー・ドルンフェルダーなどが
栽培されています。



今回はシャイで登場して頂けませんでしたが・・・
同じ十勝ワインの契約栽培をされている「安芸慎一」さんと
こんな素敵なワインになっています。




明日の「余市の畑の不思議を探る&グロワーズディナー」では
こんなワインも飲んじゃおうと思ってます


昨年10月28日にOPENした
mxiコミュニティ☆道産ワイン応援団☆がもうすぐ一才のお誕生日を迎えます。
現在メンバーは173名と増大中~

ご参加の皆様・北海道のワイナリーのみなさま・ワイン関係の皆様・レストラン関係の皆様
たくさんのみなさまに感謝感謝ですぅ

北海道はもとより、全国各地で「北海道のワイン布教活動」が
進んでいる事を耳にしたりと嬉しい限りです☆
北海道のワイン・北海道を愛するみなさまと一緒に
活動が出来ているんだなぁ~と感謝感謝でございます!!
そこで、皆さんとご一緒に「北海道のワイン」を楽しんじゃおと
☆道産ワイン応援団☆一周年記念感謝祭!の開催です。
受賞ワイン・リリースしたばかりのワインや未発売ワインなど
盛りだくさんでみんなで飲んじゃいましょ~

数量限定ワインなんかもご用意しちゃいますよぉ~
もちろん!お料理はコム・シェモアの「古田さんシェフ」の
道産ワインにぴったりのお料理で迎えてくださいます☆
ぜひ! ご参加下さいませ。
日時:10月28日(水)19:30~
場所:コム・シェモア
札幌市中央区南2条西5 電話:011-252-6666

定員:20名
会費:7,500円(お料理・ワイン代込)
ご参加ご希望の方はこちらへ
↓
☆道産ワイン応援団☆一周年記念感謝祭
みなさまのご参加をお待ちしておりま~す☆
観光農園としての顔も持つこだわりのワイン用ぶどう栽培家「中井さん」


いつもこの笑顔で迎えてくれます


海まで見える畑にはこんなぶとう達が育っています。


中井さんのぶどうは「はこだてわいん」のこんなワインにもなってます


中井さんの造る「ドルンフェルダー」100%のワインです

くだもの狩りも併設している「中井観光農園」
こんな可愛い出迎えもありますよぉ~


りんごやさくらんぼ狩りなど色々楽しめちゃいます☆

10月10日(土)はご一緒にぶどう畑に行きましょ~
詳細はこちら
→◆余市のぶどうの不思議を探る畑ツアー&グロワーズディナー◆
お申込み希望の方はこちらへ⇓
☆大好きワイン応援団☆

こちらもまたまた!!!!!

こんな素敵な場所で育つぶどうは幸せですね~
そして、そんなブドウ達を育てている木村さんです



とってもシャイな木村さんですが・・・
こんな凄いぶどうも造っています。

25年超の「ピノ・ノアール」です

こんな凄い古木がビシバシあるのも余市ならではですね~
(当然・通常見学は不可ですので お問い合わせはあ~ちゃんまでお願いします

栽培が難しいと言われているピノ・ノアールがこんなにも大切に育っているのは
木村さんを初めとした、余市のグロワーズの賜物です☆

畑で取れたぶどうはこちらのワインなどになって行きます


国産ワインコンクール2009でも
◆グレイス ケルナー2006
◆グレイス ケルナーレイトハーベスト2008
銅賞受賞しちゃいました!

10月10日(土)はご一緒にぶどう畑に行きましょ~
詳細はこちら
→◆余市のぶどうの不思議を探る畑ツアー&グロワーズディナー◆
お申込み希望の方はこちらへ⇓
☆大好きワイン応援団☆

土野茂(ひじのしげる)さん

またまた素敵な方ですぅ


ビックリする程のまたまた広大なぶどう畑


この広大なぶどう畑にはこんなぶどう達が実っています。


そして、なんとビックリなのは・・・

25年年以上の四半世紀を過ぎる「ぶどうの木」


こんなすごい古木が余市にはまだまだあるんですよぉ~
(大きさが解らないかもね~と土野さん自ら手を出して下さいました~

そんな素晴らしい畑からは数々の受賞ワインも生まれます☆
国産ワインコンクールでは銅賞を受賞しました~!


土野さんのケルナー100%を使用しています。素晴らしい~!!!
今回はデザートワインとして登場しちゃう予定です☆
そして、土野さんの顔の載ったワインもあります。


10月10日(土)はご一緒にぶどう畑に行きましょ~
詳細はこちら
→◆余市のぶどうの不思議を探る畑ツアー&グロワーズディナー◆
お申込み希望の方はこちらへ⇓
☆大好きワイン応援団☆
「和食にも合う」というフレーズに惹かれ早速試しちゃいました。

北海道はちょっと寒くなって来たこの季節・・・
既にお鍋の到来です

今日は「塩コラーゲン鍋」

とりだんごやお野菜をたっぷりと煮込みます。




それから「たこのカルパッチョ」「厚揚げの煮物」
こないだの奥尻のお土産「うにとホタテ和え」
ワインは余り強くない香りがお料理の邪魔をせずにほんわかグビグビ(笑)


辛口のソーヴィニヨン・ブランです。「ヌメロ・アン」はフランス語で「ナンバー・ワン」
ボルドー大学ドゥニ・デュブルデュー教授とドゥルト社の共同開発だそうです。
すっきりした心地良い酸がぴったりでした~!
フランスのワインはふんわりやさしいイメージでしたが、
これは結構、おてんばな感じがしました


余市の7人侍のお一人「田崎農園」@田崎正伸さん☆

この笑顔を見たら美味しいワインの元のぶどうが出来るに決まってる

思えちゃいますよね~

そんな素晴らしいぶどう畑です!
去年、初めて出会った時にもこの素敵な笑顔でお話して下さいました☆
今回の畑ツアーが実現したのも田崎さんのお陰です

ワインメーカーではない、こうしたグロワーズの皆さんたちが
表立って知られることはあまり無く・・・
でも、ぜひ! 皆さんの存在や美味しいワインが出来るべく畑を見て頂きたい



「田崎」の名前が入ったワインをはじめて見たときは・・・
あの田崎さん?と思っちゃいました(笑)
田崎さんの造る「ケルナー」のワインは国産ワインコンクールでも
何度も受賞しています


今年の「国産ワインコンクール2009」でも銅賞を受賞しました!
そんなワインを造っているのは「天橋立ワイン」

余市にはワイン用ぶどうを作る人とワインを造る人がうま~くマリアージュされてるんですよぉ~~
ドイツやあちこちに研究に毎年行かれている田崎さん達に色々とお伺い出来ちゃいますね☆
そんな7人の侍グロワーズに会いに行きいましょ~
☆余市のぶどうの造り手の秘密を探る・・・グロワーズディナー☆
☆お申し込みはこちらへ☆
↓
☆大好きワイン応援団☆